一人は米を食べる人、いま一人は米を作る人、食べる人は抽象的になり易く、作る人はいつも具体の事実に即して生きる。
【来年不吉と中国で駆け込み婚】2009年12月2日、中国では今、年内に結婚してしまおうという「駆け込み婚」が相次いでいる。来年は「寡婦年」と呼ばれる不吉な年にあたり、結婚してはならない習わしになっているのだとか。河南省のニュースサイト・大河網が伝えた。 「寡婦年」とは読んで字の如く。中国では昔から、この年に結婚すると「旦那さんに先立たれる」と言い伝えられている。では、なぜ来年が「寡婦年」なのか?その理由は、「立春」が来ないこと。中国人は春節(旧正月)を迎えて初めて新年の幕開けとなるが、来年は2月14日が旧暦の1月1日にあたる。ところが、来年の西暦による立春は2月4日。つまり、新年が来る前に先に立春が来てしまうため、来年は立春がない年になる。中国では古くから「春=若い男性」とされており、立春がないということは「若い男性=夫」がないという意味につながる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091206-00000015-rcdc-cn少し前にも同じような話題があったような気がしますが。とにかく来年不吉と中国で駆け込み婚というニュースについては、もう少し様子をみたいところです。