海外4ファンドに「飛ばし」=含み損を分割管理―前副社長ら3人担当・オリンパス
オリンパスによる損失隠し問題で、同社が2000年ごろ、1000億円を超える含み損を抱えた不良資産を分割し、海外の四つの投資ファンドに移していたことが20日、関係者の話で分かった。うち2ファンドを森久志前副社長が、残る2ファンドを2人の証券会社元社員がそれぞれ担当し、海外への「飛ばし」を実施。企業買...
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111121-00000008-jij-soci